特殊警棒について
特殊警棒
攻撃性に優れ、振り出すだけで最強の護身具になる特殊警棒。特殊警棒は収納された状態から振り出しその長さを2倍~3倍ほどに伸長する護身グッズだ。特殊警棒の素材は鋼鉄やスチール、樹脂と様々でかなりの打撃に耐えられるほどの強度がある。この特殊警棒の威力は人間の頭蓋骨を陥没させるほど強力なためその使用には十分注意しなければならない。
特殊警棒の使用方法も様々な方法があり、使用法を収めた書籍やビデオ等も販売されている。
合法?
上記のように大変破壊力の強い特殊警棒だが素人が携帯することは違法ではないのだろうか?
結論を言えば特殊警棒自体またそれを所持することは法律に抵触する物ではない。ただ、他の護身具同様その性質上何の目的もなく持ち歩くと軽犯罪法に抵触する事から提出を求められることもある。また、特殊警棒で他人に対しみだりに攻撃を行えば当然傷害罪にもなり、たとえ護身の目的であっても度を超えた攻撃を行えば過剰防衛となることを覚えておいてもらいたい。
効果的使用法
大変攻撃性の強い護身具で有るためまず相手に奪われない事をきをつけてほしい。
また、相手との間に有る程度の間合いが有る場合は大変有効な護身具だが、間合いがあまり無い場合その使用法が難しい。ここでは相手との間合いが無い場合の使用法の例を紹介します。
相手との間合いがない場合一番の問題は特殊警棒を振り出せない、または振り出せても相手からその警棒を捕まれてしまい攻撃ができなくなる。
また、最悪の場合相手から特殊警棒を奪われてしまうことさえ考えられる。その対策としてはまず無理に特殊警棒を振り出さないこと。確かに振り出した方が攻撃性はあがるが間合いがない場合は奪われる確率が高くなる。したがってこの場合収納状態での攻撃を行う方がよい場合が多い。
収納状態での攻撃は柄の部分を使用するとよい相手の胸を柄の部分で突くようにして攻撃すれば女性や力の弱い人でもかなりのダメージを与えることが可能だ。
つぎに特殊警棒の堅いグリップを利用する方法。例えば相手の手の甲やすねなどにグリップ部を当て両手を使い締め付けるようにすれば相手はかなりの痛みを与えることができる。
警棒の重量について
警棒の重量は個体差があります。100gも差が出ることは少ないと思われますが、30~50gの違いが出ることは珍しいことではありません。特に4140などの警棒は製造時に特殊な熱処理を加えて製造する都合上、表記の重量から多少重くなったり軽くなったりします。あらかじめご了承ください。
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